負けるということ 『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』と『いまだ成らず 羽生善治の譜』を読んで
スポーツのある種残酷な面は、勝者がいる一方で、必ず敗者もいるというところだと思います。 私も応援している選手・チームが大事な試合で敗けてしまうとがっくりきてしまいますが、本人達がよりがっくりしているのは間違いありません。 […]
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パリオリンピック直前に、体操選手の違反行為が発覚したことにより不出場となった点について、違反行為があったことばかりがクローズアップされていたように感じます。 この件について、具体的にどういった事実があったのか、というのは […]
今回は、アスリートが優秀な顧問税理士に依頼すべきことについて、ご説明します。 1 対策が必要であるにもかかわらず、自ら十分な対策をするのは困難であること 例えば、実業団等に所属していないフリーのアスリートの場合、誰でも加 […]
少し仰々しいタイトルになっていますが、本当に大事なことだと思いますので、私の考えをお伝えできればと思います。 1 ちょっと気になるといったレベルで相談しようと思えること 2 費用的にもコスパがいいこと 3 俯瞰的な立場で […]
ある特定のスポーツチームを応援している人たちを、信者と呼ぶことがあるように、スポーツの応援が宗教活動に似たイメージをもっている日本人は多いように思います。 最近読んだ、「宗教の起源 私達にはなぜ<神>が必要だったのか」と […]
日本スポーツ法学会発行の「東京2020オリンピック・パラリンピックを巡る法的課題」に寄稿した「アスリートを活用したマーケティングの広がりとRule40の緩和」について、ある程度、わかりやすくお伝えします。 Rule40と […]
PDP(Player Dvelopment Program)とは、ニュージーランドのラグビー選手会等が取り入れている仕組で、ざっくりイメージでいうとアスリートにメンターをつける制度です。 日本では、経済的な理由等もあり、 […]
【映画紹介】憧れを超えた侍たち 2023年春に行われたWBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)の選手選考の会議やベンチ裏等の様子を描いた密着ドキュメンタリー。 多くの方がご存じのとおり、今回のWBCは、漫画 […]
アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち 著:鈴木亮平 一人の熱意が生み出した球場。 この本を読んでいるときに感じたのは、1人の異常ともいえる熱意がエスコンフィールドという新球場を生み出したのだと感じました。 本 […]
2023年2月13日現在、将棋の藤井竜王と羽入九段の王将戦7番勝負が2勝2敗、しかも内容も接戦が多く盛り上がっています。 私も将棋のにわかファンなので、正確なニュアンスは難しいですが、王将戦開始前は、羽生九段が一勝もでき […]
先日行われたスポーツ法学会、第30回大会に参加してきましたので、ご紹介と簡単な感想を。 学会のプログラムはこちら 第1部 自由研究発表 1 「スポーツビジネスを素材とした民事法授業プログラムの開発」 質問で、@スポーツビ […]
最近、色んな方からご縁をいただき、様々な種目のアスリート、チームの方と交流させてもらい、ありがたいのは、そういった方達の試合を見るのが楽しみだというように、楽しみなことが増えてきたことです。 多くの人が、子どもの頃は、「 […]